2026-10-13
TikTokで進行中、「ソーホー・シック」な部屋づくりが若者の新ステータスに
北米のTikTokでは今、「SOHO CHIC(ソーホー・シック)」と呼ばれるインテリア美学が静かに広がっています。名前の由来は、ニューヨーク・ソーホー地区の赤レンガの街並みやロフト建築。これを自宅に取り入れ、動画で発信することが、Z世代の新しい“自己表現”になりつつあります。
特徴は、ギャラリーのようにアートや本を並べつつ、住み込み感のある雑多さも残した「整っているのに住んでいる気配がする」空間。スチール棚やガラス天板テーブル、抽象画やフォトプリント、ヴィンテージ調のラグなどを組み合わせ、色数は抑えつつ素材感で遊ぶのが定番です。中国系家具ブランドのTribedsigns(トライブサインズ)がTikTok公式のキャンペーンに参加するなど、ブランド側もこの美学を前提にした商品提案を加速させています。
ミニマルでもなく、完全なマキシマリズムでもない「ほどよく詰め込んだ都会の部屋」。部屋そのものを“プロフィール画面”として設計する感覚は、日本のワンルームインテリアにも波及していきそうです。
元記事: Tribesigns Joins TikTok's "SOHO CHIC" Lifestyle Campaign to Spotlight Home as an Extension of Self