2026-09-29
「Chatを歌にする」遊びが拡大中──スナップチャット発・AI作曲機能が変えるコミュニケーション
メッセージアプリ「スナップチャット(Snapchat)」で試験提供が始まった新機能「Chat to Song」が、欧米のZ世代を中心にじわじわ話題になっています。仕組みはシンプルで、チャット画面のテキストをそのままAIが短い楽曲に変換し、相手に送れるというもの。ユーザーはジャンルを選ぶだけで、歌詞は自分たちの会話の内容がそのまま反映されます。
この機能は、もともとTikTokで流行した「テキストを歌にする」ミームを公式が取り込んだ形だと指摘されており、若年層の間では「返事はスタンプ」から「返事は一曲」へと、コミュニケーションのノリが変わりつつあります。友人との小さなケンカや恋愛相談をあえて歌にして送り合うことで、深刻になりがちな話題を“ネタ化”し、感情の負担を軽くする使い方も目立ちます。
一方で、AIが生成した歌声がどこまで保存されるのか、プライバシーや著作権の扱いを懸念する声も。スナップチャット側は、現在は一部のチャットやアカウントでのみテスト中だと説明しており、この「歌うDM文化」が他のSNSや日本のサービスにどこまで波及するかが注目されています。
元記事: How do I generate a song from a Chat message? – Snapchat Support