2026-09-22
デスクは“ミニ自分博物館”に──欧米で広がる「デスク・スケーピング」ブーム再燃
欧米のインテリア業界やオンラインメディアでは、机上レイアウトをインテリアとして作り込む「デスク・スケーピング(desk‑scaping)」が再び注目されている。家具EC大手やライフスタイルメディアは、デスクマットや収納トレイ、フィギュア、キャンドルを組み合わせて“1枚の写真になる机”をつくるアイデアを特集。TikTokでも、仕事机をお気に入りグッズで飾りつつ、収納術や作業ルーティンを紹介する動画が人気になっている。
単なる片づけ術ではなく、「デスク=自分の世界観を凝縮したミニ展示空間」と捉えるのが特徴だ。パソコンの周りに推しキャラクターや旅先で買った雑貨を並べ、照明や色味を統一して“画面映え”を狙う。一方で、企業向けのプロモーショングッズ市場でも、リモートワークの普及によって、在宅ワーカーの“デスク領域”を彩るギフト需要が拡大していると指摘されている。 日本でも在宅勤務が定着しつつある中、「職場では出せない趣味」を机の上でさりげなく表現するカルチャーとして広がる可能性がある。
元記事: Desk Scaping: How to Organize Your Workspace With This TikTok Trend