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2026-09-18

パッケージは“うるさいほどカワイイ”へ──海外で加速する「カオス・パッケージング」

欧米のデザイン業界やパッケージ専門メディアで、ここ数ヶ月じわじわとキーワード化しているのが「chaos packaging(カオス・パッケージング)」です。これは、余白が多く落ち着いた高級感を出す“ミニマルデザイン”とは真逆で、ネオンカラーやコラージュ風の写真、手書き風フォントなどをあえて詰め込み、「情報量の多さ」と「ごちゃごちゃ感」を魅力に変えるパッケージ手法を指します。海外ではドリンクブランドやスナック菓子、D2C(ネット直販)コスメなどで採用例が増えており、「棚の上で一発で目立つ」「SNSの写真映えが良い」として注目されています。

デザイン会社や印刷会社のトレンドレポートでは、2026年のグラフィックデザイン潮流のひとつとしてこのスタイルを挙げ、「80年代風レトロフューチャー」や「Z世代向けストリートカルチャー」と親和性が高いと分析。パッケージ業界向けの記事でも、ブランドが“中身の機能”より“外側の物語性”を前面に出す動きの一環として解説されています。日本ではまだ限定的な事例にとどまりますが、今後インバウンド土産やSNS発の新ブランドを中心に、より“騒がしい”パッケージが増えていく可能性があります。

元記事: Chaos Packaging: The Trend That Makes Brands Look Bold / Free guide to graphic design trends for 2026 / Product packaging trends for 2026: From tactile minimalism to chaos packaging