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2026-08-12

インドIT都市で台頭「1時間だけのクラブジム」──出勤前に“踊って整う”朝活カルチャー

インドのバンガロールやハイデラバードなど、IT企業が集まる都市で、早朝1時間だけ営業する「クラブジム」業態が話題になっています。最新の報道によると、暗いスタジオにネオン照明と大音量のダンスミュージックを流し、インストラクターがリズムに合わせてHIIT(高強度インターバルトレーニング)やヨガフローをリード。まるでクラブのような雰囲気の中で汗を流し、そのままシャワーを浴びてオフィスへ向かう、というワークスタイルが浸透し始めています。

参加者の多くは20〜30代のエンジニアやスタートアップ関係者で、「夜のクラブ文化」よりも、健康とパフォーマンス重視の“モーニング・レイブ”を選ぶ層です。アルコール提供はなく、代わりにプロテイン入りスムージーや、カフェイン少なめの機能性ドリンクが用意されているのが特徴。SNS上では、出勤前の汗だくセルフィーとともに、心拍数や消費カロリーを共有する投稿が増えています。

インドでは長時間労働や交通渋滞が課題となる一方、都市の若者の間で「仕事前に身体と気分を整える」朝活ブームが継続中。クラブジムはその延長線上にあり、“夜型エンタメ”を“朝型ウェルネス”へと組み替える実験場とも言えます。日本でも、深夜営業ジムやフェス型フィットネスが定着しつつあるなか、出勤前1時間だけ没入するこうしたスタイルは、オフィス街を中心に受け入れられる可能性があります。

元記事: Coverage in Indian startup and lifestyle media on early‑morning ‘club gym’ formats for tech workers (August 2026)