2026-07-17
「夜ふかししないナイトライフ」?米国で広がる“早寝志向の遊び方”
米国のポップカルチャー系ラジオ番組で、「この夏、人々が“外出そのもの”を見直す新しいライフスタイルが広がっている」として紹介されたトレンドがあります。番組では具体的な名称こそ挙げていませんが、「もっと楽しく、体調も良く、それでいてきちんと睡眠も取れる夜の過ごし方」として、早い時間帯に友人と集まり、深夜前には解散するスタイルが人気だと伝えています。
従来のアメリカ的ナイトライフといえば、バーやクラブに夜遅く出かけ、翌日に疲れを持ち越すイメージが強いものでした。しかし最近の若い世代は、仕事やメンタルヘルスへの影響を気にし、アルコール量を抑えつつ、ボードゲームや屋外イベント、夕方スタートのコンサートなど「日が落ちてから数時間のミニイベント」を好む傾向があるといいます。
背景には、パンデミック以降の健康志向の高まりと、「FOMO(見逃すことへの恐怖)」から距離を取りたいというムードがあります。翌日スッキリ起きられる範囲で楽しむことが重視され、SNSにも「23時前に帰宅しても、ちゃんと“充実感ある夜”は作れる」といった投稿が散見されます。日本でも、平日夜の短時間イベントや“残業せずに遊ぶ”文化と相性がよく、同様のトレンドが生まれる可能性がありそうです。
元記事: The Summer Trend That's Making People Rethink Going Out