2026-10-19
iMessageに“先回りAI秘書”を常駐 チャットだけで仕事が進む「Macy」が話題
米スタートアップが提供する「Macy」は、Appleのメッセージアプリ「iMessage」に常駐するAIアシスタントです。専用アプリを開く必要はなく、普段のチャットのようにテキストを送るだけで、予定調整やタスク管理、リマインド、他アプリとの連携までこなします。いわば「テキストで指示するだけの秘書ボット」です。
特徴は、受け身ではなく“先回り”型である点です。カレンダーやタスク管理サービスと連携し、会話の内容から自動的に次のアクションを提案したり、締め切りを把握してリマインドしてくれます。複数のWebサービスやSaaS(業務用ソフトウェア)とも接続できるため、「この資料をチームに共有して」「来週までに打ち合わせを設定して」といった曖昧な指示でも実行してくれます。
海外では、「アプリを渡り歩く時間が減った」「Zapier(業務自動化ツール)のような連携を、チャット感覚で扱える」として、忙しい個人事業主やスタートアップの間で注目を集めています。一方で、仕事用のメールやカレンダーへの広範なアクセス権を与える必要があるため、今後どこまで権限を委ねるか、ユーザー側の設計も問われそうです。
元記事: Streamline Your Workflow with Macy: The AI That Texts First