2026-10-16
テキストメッセージで“仕事を丸投げ” 個人向けAIエージェント「Sundae」がベータ公開
米スタートアップsundae_barが10月15日、個人向けAIエージェント「Sundae」のベータ版提供開始を発表しました。専用アプリをインストールする必要はなく、iMessageやRCS(Androidの標準メッセージ規格)でSundaeの電話番号宛てにメッセージを送るだけで利用できるのが特徴です。ユーザーはチャット上でタスクを依頼すると、Sundaeがクラウド上の“自分専用PC”とブラウザを使って作業を自動実行します。
公式ブログによると、Sundaeは株式や暗号資産の価格ウォッチ、子どものスポーツ予定の追跡、レストラン予約、旅行先での飲食店探し、ポッドキャスト形式の学習コンテンツ作成など、幅広い日常タスクに対応可能とのことです。会話の文脈(コンテキスト)を長期的に保持し、状況の変化があればユーザー側に能動的に連絡してくれる“デジタルワーカー”として設計されています。
Sundaeを開発した企業は、すでに企業向けのAIエージェントプラットフォームも展開しており、今後は個人向けと法人向けの両面で、メッセージベースの“隠れたAI社員”という位置づけを強化する構えです。専用アプリではなく既存のメッセージアプリから使える点が、他のAIアシスタントと差別化されており、海外では「最も手軽に試せる本格派AIエージェント」として注目が集まっています。
元記事: A Letter from the CEO: Meet Sundae, Your Personal AI Agent