2026-10-11
Qwenが“AIイヤホン”を初披露 Bose協業で翻訳とメモ取りを耳元で
中国系AI企業Qwenが、マカオで開催されたNBA中国ゲームの場で、初のAI搭載イヤホンと新型AIグラスを発表しました。 耳にクリップして装着するタイプのイヤホンで、オーディオ機器メーカーBose(ボーズ)の音響チューニング技術と、Qwen独自の大規模言語モデル(LLM)ベースのアシスタントを組み合わせた点が特徴です。
報道によると、このイヤホンは対面会話のリアルタイム翻訳、会議や授業の内容を要約してメモ化する機能、音声だけでタスクやリマインダーを登録できる機能などを備えています。いわば「音声に特化したAIスマートグラス」のイヤホン版とも言える位置づけで、スマホ画面を見ずに情報取得や入力を完結できることを重視した設計です。
同時に披露されたAIグラスは、視線方向の情報をオーバーレイ表示できる軽量モデルとされ、両デバイスを組み合わせることで、音声と視覚を連携させた没入型のアシスタント体験を狙っているとされています。まだ発売時期や対応地域の詳細は明らかになっていませんが、AIイヤホンは「ポケットから取り出さずにAIを使う」新しいインターフェースとして、海外のガジェット系メディアで大きな話題になっています。
元記事: Qwen's First AI Earphones Make Their Debut at the NBA China Game