2026-10-09
ServiceTitanが現場技術者向けモバイルアプリ「Atlas」発表 AIで工事業務を一元管理
米ServiceTitanは10月8日、自社イベント「Pantheon 2026」で、現場作業員向けの新モバイルアプリ「Atlas(アトラス)」を発表しました。同社は、水道・電気・空調などの工務店向けクラウド業務システムを提供しており、今回のアプリは、そのAI機能をスマートフォンやタブレット上で直接使えるようにするものです。
Atlasでは、作業指示書や見積作成、在庫確認、顧客とのメッセージなど、これまで事務所のPCで行っていたワークフローを、AIがサポートしながら現場で完結できます。例えば、顧客情報と過去履歴から最適な提案メニューを自動生成したり、音声入力から作業報告書をまとめたりといった使い方が想定されています。
同社はあわせて、エンドユーザーである家庭・企業と加盟工務店をマッチングする新プラットフォーム「Homh(ホーム)」も披露し、問い合わせから受注、施工、請求までを一気通貫でデジタル化する構想を打ち出しました。中小の設備業者にとって、人手不足と紙ベース業務の負担を軽減する新たな選択肢となりそうです。
元記事: What Does ServiceTitan (TTAN) Pantheon 2026 AI Expansion Mean For Contractors?