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2026-09-21

Salesforceが「AIforce」発表 CRMの知識を“どのインターフェースからでも”呼び出せる新レイヤー

企業向けCRM(顧客管理)大手のSalesforceは、年次イベント「Dreamforce 2026」で新サービス「AIforce」を発表しました。AIforceは、Salesforceに蓄積された顧客データやワークフローを、チャットボットやAIエージェントなど外部インターフェースから直接呼び出せる「ライブ・インターフェース・レイヤー」と位置付けられています。

従来、営業やカスタマーサポート担当者はSalesforceの画面にログインし、複数のダッシュボードを操作して情報を探す必要がありました。AIforceでは、自然文で質問すると、AIエージェントがSalesforce内部の権限管理やコンプライアンス(法令遵守)ルールを守りながら、関連するデータや処理フローを裏側で呼び出してくれます。結果は、企業が使っているチャットアプリや専用UI上に返されるイメージです。

Salesforceは、既存の「Einstein」ブランドのAI機能と組み合わせることで、CRMを“AIエージェント時代の基盤”に進化させる狙いです。各社が自前のエージェントを構築し始める中、業務データの出し入れを安全に仲介するミドルレイヤーとして、AIforceがどこまで採用されるか注目されています。

元記事: Salesforce Unveils AIforce, Bringing the Full Power of Its Platform to Any Interface