2026-09-19
Googleの「Gemini」Mac版がiMessageに対応へ AIがメッセージアプリと本格連携
Googleの生成AIサービス「Gemini」のMac向け公式アプリが、標準メッセージアプリ「iMessage」と連携する新機能を準備していると、米メディアが報じました。macOS版Geminiはすでにデスクトップ上で動作するAIアシスタントですが、次期アップデートでは、Mac上のiMessageに直接アクセスして、メッセージの読み取り・送信をサポートできるようになるとされています。
報道によると、この機能はローカル連携を前提としており、ユーザーが明示的に許可した場合にのみ、Geminiが会話内容を参照し、返信文案の提案や要約、リマインダー作成といった支援を行います。先週にはWindows版Geminiアプリも登場しており、GoogleはPCレベルでAIアシスタントを常駐させる戦略を加速させている格好です。
iMessageは、iPhoneやMacユーザーにとって日常のコミュニケーション基盤であり、そこにAIが常駐するインパクトは小さくありません。一方で、個人の会話履歴にAIを接続することへのプライバシー懸念も指摘されています。Googleは、アクセス権限の細かな制御やローカル処理の強化など、利用者が安心して使える設計をどこまで徹底できるかが問われそうです。
元記事: Gemini app for macOS adding send and read iMessage integration