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2026-09-18

Snapが“予定を先回りするAIアシスタント”公開 iPhoneやMac、ARメガネを横断して使える新サービス

写真共有アプリ「Snapchat(スナップチャット)」を手がけるSnapが、ユーザーの行動を先読みして提案するAIサービス「Specs Intelligence(スペックス・インテリジェンス)」を発表しました。これは、同社の新しいARメガネ「Specs」と連携するだけでなく、iPhoneやMacの専用アプリからも利用できる“横断型アシスタント”です。

Specs Intelligenceは、カレンダーやリマインダー、地図アプリなど、ユーザーが許可したアプリやサービスと連携し、「この後の会議までにコーヒーを買うならこのルート」や「午後の撮影に必要なバッテリー残量を確保するには、今充電しておくべき」など、状況に応じた提案を行います。Snapはこれを「anticipatory AI(先回り型AI)」と呼び、単なる質問応答ではなく“次にすべきこと”を提示する点を強調しています。

メガネ本体にはオンデバイス(端末内処理)のAI機能も搭載され、視界に重ねた情報表示やジェスチャー操作が可能。価格は約2200ドルと高価ですが、クリエイターやフィールドワーカー向けの業務利用を想定したパートナー連携も進んでおり、“ポストスマホ”時代の新しい仕事道具として注目されています。日本市場向けの展開は未定ですが、同種の“先読みAI”が今後モバイルアプリにも広がる可能性があります。

元記事: Snap launches Specs Intelligence AI assistant to prep users' days