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2026-09-09

“ノーコード×AIエージェント”でデータ前処理を自動化 Prophecyが新ツール群を発表

米サンマテオ拠点のデータ基盤スタートアップProphecy(プロフェシー)は、AIでデータ前処理(データプレップ)を自動化する新ツール群を発表しました。データ前処理とは、分析やAIモデル学習に使う前に、生データをクリーニング・結合・変換する一連の作業のことで、これまではエクセル職人や一部のデータエンジニアに負荷が集中しがちでした。

新製品では、AIエージェントが候補となるデータフローを提案し、業務担当者やアナリストがノーコードのビジュアル画面で確認・修正できるのが特徴です。Snowflake(スノーフレーク)やDatabricks(データブリックス)といったクラウドデータウェアハウスに対応し、出来上がったワークフローはそのまま本番環境で実行可能。AI任せにするのではなく、「どの列をどう加工したか」を人間がレビューしてから確定できる点を強調しています。

多くの企業ではAIモデルそのものよりも、その手前のデータ整備がボトルネックになっているとされ、PoC(概念実証)止まりのプロジェクトも少なくありません。Prophecyは、「エージェントとノーコードUIの組み合わせで、非エンジニアでも再利用可能なデータパイプラインを自前で作れるようにする」ことを掲げており、海外のデータエンジニアリング界隈で注目を集めています。

元記事: Prophecy Launches AI Data Prep Tools to Close the Gap Between AI Investment and AI Results