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2026-09-09

Metaが“何でもこなすAI秘書”「Muse」を一般公開 メール送信から旅行予約まで自動で代行

Meta(旧Facebook)が、個人向けAIエージェント「Muse(ミューズ)」を米国で正式ローンチしました。専用アプリとチャットアプリWhatsApp(ワッツアップ)から利用でき、旅行の予約やメール送信、ネット通販の支払い、フォーム入力など、これまで人がブラウザやアプリを行き来してこなしていた雑多な作業を、自動で代行するのが特徴です。

内部的には「Muse Secure VM」と呼ばれる専用の仮想マシン上に、ユーザーのログイン情報やクレジットカードなどの機密データをまとめて保管し、AIがそこにだけアクセスする構造を採用。これにより、他の広告システムとデータが混ざらないようにしつつ、外部サービスへのログインや決済を自動化できると説明されています。

現時点では18歳以上の米国内ユーザーのみ利用可能で、基本は無料ながら、週あたりの利用量に上限があり、課金で制限を緩和できるモデルです。長期のフィットネス計画作成や、新規ビジネス立ち上げのタスク整理といった“長いスパン”の仕事も分解してスケジュール化できるとされ、既存の単なるチャットボットから一歩進んだ「行動するAIアシスタント」として、海外テック界隈で大きな注目を集めています。

元記事: Meta launches personal AI agent, Muse, emphasizes safety and privacy