2026-09-08
Cricutの新スマートカッター「Maker 5」 自宅で革やアクリルも“本格加工”
DIYカッティングマシンで知られるCricut(クリカット)が、新フラッグシップ機「Cricut Maker 5」を発表しました。PCやスマホからデザインデータを送ると、自動で紙やビニール、布などを切り抜ける“家庭用プロッター”の最新モデルで、今回は対応素材の厚みが最大3mmまで拡大し、革やアクリル、金属シート、発泡ボードなどの加工にも対応した点が大きな進化とされています。
前世代機と比べてクリアランス(材料を通せる高さ)が約25%広がり、専用のブレードやツールを使うことで、刻印(エングレービング)やスコアリング(折り目付け)などの表現も可能になりました。これにより、ハンドメイド雑貨や同人グッズ、小規模ブランドのパッケージ制作まで、デスクトップ上で完結できる領域が広がります。
本体は米国で349ドルからの価格帯で販売開始予定。日本では類似のカッティングマシンが一部ユーザーに知られていますが、Maker 5のように“厚物対応・多機能”なモデルが普及すれば、レーザーカッターをレンタル工房に頼らず、自宅で試作まで行うクリエイターが増えるかもしれません。
元記事: Cricut® Introduces Cricut Maker® 5, Its Most Versatile Smart Cutting Machine Yet