2026-08-25
子どもの安全ウォッチが音声入力で進化 新モデル「Bark Watch」が米国でアップデート
米Bark Technologiesが、子ども向けスマートウォッチ「Bark Watch」の新モデルを発表しました。Barkは、スマホやSNS上のメッセージをスキャンして有害コンテンツから子どもを守るペアレンタルコントロール(保護者向け管理)サービスで知られる企業です。今回のアップデートでは、ウォッチ本体のデバイスが刷新され、日常利用のしやすさと安全機能の両方が強化されています。
新モデルでは、子どもが文字入力をしなくてもメッセージを送れる音声入力(スピーチ・トゥ・テキスト)機能を搭載。タッチ操作が苦手な低年齢層でも、声で簡単にテキスト送信ができるようになりました。また、位置情報トラッキングや、保護者が連絡先を事前承認する仕組み、インターネットやアプリストアへのアクセスをそもそも搭載しない設計など、既存のペアレンタルコントロール機能も維持されています。
Bark側は、これまで通りスマホアプリ側でコンテンツ監視やアラート通知を行いながら、ウォッチを通じて子どもとの連絡手段と見守りを一体化する構想を強調。一般的な子ども向けスマートウォッチが“ミニスマホ化”する中で、あえて機能を絞り込み、安全と使いやすさに振り切ったデバイスとして米国の保護者層から注目を集めています。