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2026-08-22

営業チームの“WhatsApp依存”を逆手に HubSpot連携AIボット「August AI」がCRM更新を自動化

営業担当者が顧客対応のほとんどをWhatsApp(ワッツアップ/メッセージアプリ)で行い、後からCRM(顧客管理システム)に入力し直す――世界共通の“あるある問題”を狙った新ツールが登場しました。「August AI」はHubSpot専用のAIエージェントで、営業担当がWhatsApp上で会話するだけで、取引(ディール)情報やコンタクト情報を自動でHubSpot側に反映してくれるサービスです。

特徴は、完全自動ではなく「確認してから書き込む」ハイブリッド設計にあるとされています。AIが提案した更新内容を営業担当がWhatsApp上で確認し、OKを出したものだけがHubSpotに登録されるため、「勝手におかしなデータが書き換えられる」リスクを抑えられる設計です。また、取引の“放置”を検知して自動でリマインドを送る「ナッジエンジン」や、営業時間に合わせたフォロー予定の自動調整など、現場の運用負荷を減らす機能も備えています。

現在はβ版として30日間の無料トライアルを提供しており、クレジットカード登録なしで試せるとのこと。欧米や中南米など、WhatsAppが営業チャネルの中心になっている地域では特に注目を集めており、「CRMは面倒だから後回し」という現場の心理に正面から向き合うプロダクトとして、今後日本のSaaSベンダーにも参考になりそうなアプローチです。

元記事: August AI — WhatsApp ↔ HubSpot Copilot