2026-07-24
Google Homeに「Gemini Live」解禁 第1世代スピーカーも会話AI対応に
Googleは7月23日、スマートスピーカー/ディスプレイ向けの新機能として、大型言語モデル「Gemini」とリアルタイムで会話できる「Gemini Live」を一部ユーザーに開放し始めたことが海外コミュニティで報告されています。従来は最新世代のNestデバイスを中心に提供されてきましたが、今回のアップデートでは、第1世代のGoogle Home MiniやNest Hubといった古い機種でも、Google Home Premiumサブスクリプションに加入していればGemini Liveが利用可能になるとされています。
Gemini Liveは、スマホの音声アシスタントよりも長い文脈を保持しながら自然な会話ができる点が特徴で、予定の相談や家電操作のシナリオをまとめて依頼するといった“対話ベースの自動化”に向いた機能です。ユーザーはウェイクワードで呼びかけると、ニュース要約やレシピ提案、メール文面の下書きなどをその場で依頼できます。古いスピーカーも対象になったことで、「買い替えなくても最新AIが使える」と歓迎する声がある一方、常時マイクを持つ機器で高度な生成AIを動かすことへのプライバシー懸念も指摘されています。家庭内の“AIハブ”として、既存デバイスがどこまで進化できるかに注目が集まっています。