2026-07-23
舌で操作するマウス?ハンズフリー入力ガジェット「MouthPad」が一般発売
米スタートアップAugmentalは7月22日、舌で操作するコンピュータ用入力デバイス「MouthPad」の一般販売開始を発表しました。MouthPadは、歯の裏側あたりに装着するマウス型デバイスで、舌の動きをセンサーで読み取り、Bluetooth経由でPCやスマホ、タブレットを操作できるのが特徴です。
もともと四肢に障害のあるユーザー向けの支援技術として開発されましたが、会議中や作業中に「手をふさがれたくない」一般ユーザーのニーズにも応えられる可能性があるとして、海外テックメディアで大きな話題になっています。従来の視線入力や音声操作では難しかった「精密なポインタ操作」が、口の中だけで完結する点が新しいと評価されています。
同社は同時に、声や口の動きを利用して文字入力する“見えないキーボード”「Vox」のベータ版も公開しました。こちらは、物理キーボードを打たなくても、自然な口の動きや発声からテキストを生成する実験的なウェアラブルです。ハンズフリー操作やアクセシビリティ分野で、今後どこまで普及するか注目されています。
元記事: MouthPad, the first-ever tongue trackpad, launches to the public alongside new wearable, Vox