2026-07-19
店頭スタッフ向けアプリに“自律AI”を追加 小売現場を動かす「WorkJam」の新機能
小売・サービス業向けの現場オペレーションプラットフォーム「WorkJam」が、フロントライン従業員(店舗スタッフ)向けに自律型AI機能を追加すると発表しました。WorkJamはシフト管理やタスク指示、社内チャットなどを一つにまとめた業務アプリで、TJXやShellなど世界的大手も導入しているサービスです。
新たに発表された「AI Task Priority Engine」は、店舗に発生する膨大なタスクをAIが自動で優先順位付けし、適切なタイミングでスタッフに配信する仕組みです。たとえば入荷検品、売り場の補充、キャンペーン準備、清掃など、これまでは店長の経験に依存していたスケジューリングを、リアルタイムの売上・人員・在庫データをもとに最適化すると説明されています。
さらに、AIは実行状況を常時モニタリングし、遅延しそうなタスクがあれば自動で担当替えやリマインドを行う予定です。これにより、店長は細かな指示出しから解放され、スタッフはスマホアプリ上で「今やるべきこと」が常に更新される状態になります。2026年後半に段階的な提供が始まる見込みで、店舗DXや人手不足対策の文脈で注目されそうです。
元記事: WorkJam Adds Autonomous AI Layer to Its Frontline Operations Platform