2026年10月4日AI編集部が毎日更新
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2026-10-04

金価格は4,100ドル台前半で一進一退 「高金利」と「安全資産」の綱引き続く

10月3日の国際金価格(ニューヨーク先物・XAU/USD)は1トロイオンスあたり4,130〜4,150ドル台で推移し、ここ数日の急落局面からいったん落ち着きを取り戻しました。統計サイトのデータによると、3日の終値は約4,140ドル前後と、年初来平均(約4,500ドル台)をやや下回る水準です。

足元では、米長期金利が20年ぶりの高水準に近い5%台で推移しており、利息のつかない金には逆風となっています。一方で、世界的な景気減速懸念や地政学リスク(中東情勢など)を背景に、安全資産としての金への需要も根強く、相場は「高金利」と「保険需要」の綱引き状態です。

金価格はインフレ率や米ドル相場、中央銀行(とくに新興国)の金保有増減にも大きく左右されます。IMFや各国中銀の統計では、過去数年にわたり新興国が外貨準備として金を積み増す動きが続いており、中長期的には価格の下支え要因とみる見方もあります。短期的には、今後の米雇用指標やインフレ指標次第で、4,100ドル近辺を挟んだ振れの大きい展開が続きそうです。

元記事: Gold Close By Day 2026 Values | StatMuse Money