2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-09-25

ビットコインETFに買いが殺到 価格調整でも「現物需要」は勢い維持

暗号資産(仮想通貨)の代表格ビットコインは、9月24日時点で1BTC=8万3,000ドル台まで下落し、直近高値からやや調整しています。それでも、米国市場のビットコイン現物ETF(上場投資信託)には、投資マネーの流入が加速しています。暗号資産専門メディアによると、過去5営業日で合計約26億5,000万ドル(約4,000億円超)が流入し、9月単月ではそれまでの流出を埋め合わせる規模に達しました。

銘柄別では、ブラックロックが運用する「iシェアーズ・ビットコイン・トラスト(IBIT)」と、フィデリティの「ワイズ・オリジン・ビットコイン・ファンド(FBTC)」が資金流入を主導。伝統的な資産運用会社を通じたビットコイン投資が定着しつつあることを示しています。価格が一服する局面でETFに資金が入り続けていることは、「短期の値動きよりも現物保有を重視する長期投資家が増えている」との見方もできます。

一方で、ビットコイン市場は依然としてボラティリティ(価格変動)が大きく、規制やマクロ環境次第で相場が急変するリスクも残ります。日本の個人投資家がETF経由で投資する場合も、ドル建て資産であることや為替リスク、レバレッジ商品との違いなど、商品の仕組みをよく理解することが重要です。

元記事: Bitcoin ETF Inflows Hit $2.65B in Five-Day Streak