2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-09-24

米株は長期金利上昇で全面安 好調PMIでも「高金利長期化」懸念が勝る

9月23日水曜日の米国株式市場は、主要指数がそろって下落しました。背景には、10年物米国債利回り(長期金利)が2007年以来の高水準に上昇し、株式の割高感が意識されたことがあります。投資家は、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のために高金利政策を長期間維持するとの見方を強めており、成長株や高PER(株価収益率)の銘柄に売りが出ました。

一方で、S&Pグローバルが公表した9月の製造業PMI(購買担当者景気指数)は57と、約4年4カ月ぶりの高水準でした。景気指標としては好材料ですが、「好景気=利上げ継続」と受け止められ、金利上昇要因として作用した面もあります。AI(人工知能)関連の一部銘柄には買いが入ったものの、全体としては金融、資本財、ハイテクまで幅広いセクターが売られました。投資家は、景気の底堅さと高金利の圧力という、相反する要因の綱引きを意識せざるを得ない局面にあります。

元記事: Stock market today: Dow, S&P 500, Nasdaq tumble as 10-year Treasury yield surges to 2007 high