2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-09-23

世界株は原油安と金利一服で高値圏 「材料難相場」で物色はテックと新興国へ

米国株式市場では9月22日、代表的な株価指数が史上最高値圏で推移しました。先週まで市場を揺さぶっていた原油高と長期金利上昇が一服し、投資家が再び株式などリスク資産に資金を振り向けた形です。米S&P500種指数は終値ベースで高値まであとわずかの水準となり、ハイテク株比率の高いナスダック指数も上昇しました。背景には、インフレ(物価上昇)懸念を強めていた原油価格と米国債利回りが落ち着きを取り戻したことがあります。これにより、追加利上げによる景気減速への不安がやや和らぎました。

一方で、市場は決算発表シーズンと主要な経済指標の「狭間」にあり、明確な新材料が乏しい状態です。米ネット証券大手のストラテジストは、当面はニュースに一喜一憂しながらも、指数全体は高値圏での「もみ合い」を続けるとみています。また、アジアや中東欧など新興国株にも資金が向かい、特にテクノロジー関連銘柄と高金利通貨を狙った投資(キャリートレード)が目立ちます。ただし、米大統領による国連総会での外交発言や地政学リスクが再燃すれば、相場の方向感が急変する可能性もあり、日本の個人投資家にとっては、短期的な値動きに振り回されない姿勢がより重要になっています。

元記事: Wall Street rallies within 0.4% of its record after oil prices and bond yields ease / EMERGING MARKETS-EM stocks rise, FX mixed as markets eye Trump's talks at UN / Geopolitics Dominate, Putting Rally on Pause Early / Market Digest — Tuesday, September 22, 2026