2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-09-18

金相場が反発 FRB利上げ後も「インフレヘッジ」と原油安が支え

17日の金(ゴールド)相場は、FRBによる利上げ決定の翌営業日にもかかわらず上昇しました。ロイターによると、スポット金価格は前日終値から持ち直し、投資家が「利上げは既にかなり織り込まれていた」と見直したことに加え、原油価格の一服と米国債利回りの低下が追い風となりました。通常、金は利息を生まない資産であり、金利上昇局面では不利になりやすいとされますが、今回の動きはインフレ懸念と安全資産需要が依然として根強いことを示しています。

テクニカル面では、金価格は4,300ドル台半ばから4,400ドル台前半のレジスタンス(上値抵抗線)を意識した攻防が続いており、アナリストの一部は「4,354ドルを明確に上抜ければ、4,403ドルや4,433ドルといった節目が視野に入る」と指摘します。市場では「今回の利上げサイクルの終盤に近づいている」との見方もあり、今後はインフレ指標や原油相場、地政学リスクの動向が、金を含むコモディティ(商品)市場全体の重要なドライバーになりそうです。

元記事: Gold, silver rise as yields ease after Warsh’s Fed hike - Kitco AM Report