2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-09-08

世界の株式は「高金利とAIブーム」のはざまで 国・資産クラスごとに明暗

世界の株式・債券市場では、米国の強い雇用指標を受けた長期金利上昇と、生成AI(人工知能)関連銘柄の人気という、相反する力が同時に働いています。世界ゴールド協会の週間レポートによると、9月第1週は米国や欧州の金利上昇と原油高が重なり、世界株は地域ごとにまちまちの動きとなりました。一方、日本や韓国などアジア市場では半導体・AI関連株が上昇を牽引し、ハイテク主導の強さが続いています。

レポートは、インドの高成長(実質GDP年率7%台)や日本のサービス業の底堅さなど、地域ごとに経済の温度差があると指摘します。また、米ドルはやや軟化したものの、国債利回りの高止まりが株式バリュエーション(株価の割高・割安感)にとって重しとなりやすい構図は変わっていません。投資家にとっては、「AI成長株」と「高利回り債券・現金」のどちらを重視するか、ポートフォリオ配分の見直しが引き続きテーマになりそうです。

元記事: Weekly markets monitor – Treasury tribalism