2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-09-06

ゴールドは4,470ドル台で足踏み CFTC統計で投機的ロングが1万枚超減少

金(ゴールド)相場は9月5日時点で1オンスあたり4,470ドル台と、ここ数カ月の高値圏を保ちながらも上値の重い展開が続いています。COMEXの先物価格は前日比1%超の下落となり、短期的には「一服感」や利益確定売りが優勢になっているとの見方が広がっています。

米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉報告(Commitments of Traders)によると、最新週の金の投機筋(投機的な先物取引を行うファンドなど)のネットロングポジションは1万枚超縮小しました。これは金価格が高値圏にあるなかで、短期筋が一部ポジションを落としていることを示唆します。一方で、金の年初来パフォーマンスは依然プラス圏で、実質金利や米財政の持続可能性に対する不安から、中長期の需要は底堅いとの見方も根強い状況です。

市場では、米国の利上げサイクルがいつピークアウトするかが最大の焦点であり、長期金利の方向感次第では再び金が買われるシナリオも意識されています。足元では、テクニカル指標上も狭いレンジでの保ち合いが続いており、「高値圏での調整か、それとも次の上昇へのエネルギー蓄積か」を巡って投資家の見方が分かれています。

元記事: CFTC Positions: Gold Net Longs Cut, Crude and Corn Gains