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2026-08-30

ビットコイン7.8万ドル割れ ジャクソンホール後のリスクオフと規制・セキュリティ不安が重石

8月29日時点で、暗号資産市場全体は前日比で約3%下落し、時価総額は2.7兆ドル台まで縮小しました。ビットコインは約7万7,000〜7万8,000ドルと24時間で3%超の下落、イーサリアムも2,400ドル台半ばまで軟化しています。背景には、米ジャクソンホール会合でのFRBのタカ派スタンスを受けたリスクオフ(リスク資産を減らす動き)に加え、規制とセキュリティ両面のニュースが重なったことがあります。

米証券取引委員会(SEC)は、「Regulation Crypto Assets」と呼ばれる新たな枠組み案を公表し、一定条件を満たすプロジェクトに対して最大7,500万ドルの資金調達を認める一方で、開示義務や投資家保護ルールを強化する方針を示しました。また、ビットコイン用ハードウェアウォレットの一部で不正流出が疑われる事案や、主要ウォレット企業によるイーサリアム関連脆弱性(セキュリティ上の弱点)の修正も報じられ、市場心理を冷やしています。恐怖と欲望指数は「強気寄り」を保つものの、建玉縮小やレバレッジ解消の動きからは、短期筋が一段と慎重姿勢に傾いていることがうかがえます。

元記事: Latest Crypto News Update - August 29, 2026 | CoinStats AI