2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-08-25

ゴールドが3カ月ぶり高値圏、4,700ドル目前 ETF資金流入と米財政不安で「安全資産」買い

金(ゴールド)価格が8月24日の取引で1オンス=4,700ドル目前まで上昇し、およそ15週間ぶりの高値圏に達しました。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物価格は前週比で約5%強上昇しており、週明けの取引でも0.6%高と堅調さを維持しています。背景には、金価格に連動して運用する上場投資信託(ゴールドETF)への資金流入が再加速していることに加え、米ドル安や米財務省による国債買い戻し計画、膨らむ財政赤字への懸念などが挙げられます。

欧州では、ゴールド高に連れて銀や銅など他の金属も上昇し、資源関連株を押し上げる一方、エネルギー多消費型の製造業にはコスト高要因として意識されています。アナリストの間では、「株式や暗号資産と相関の低い資産」としてゴールドを組み入れる動きが機関投資家で広がっているとの指摘もあります。株式市場のボラティリティ(価格変動)が高まる中、ポートフォリオ全体のリスク分散手段として、金の存在感が改めて強まっています。

元記事: Gold adds to weekly surge, spot prices briefly come within sight of $4,700