2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-08-07

米国株は続落、原油高と長期金利上昇で「高値警戒」が強まる

米国株式市場は8月6日、主要3指数がそろって小幅に下落し、直近の史上最高値圏から一歩後退しました。背景には、原油価格の上昇と米国の長期金利(10年物国債利回り)の持ち直しがあり、インフレ再燃と金融引き締め長期化への警戒が意識されています。S&P500採用企業の約85%が第2四半期決算を発表し、全体の利益成長は2021年以来の強さとされていますが、株価水準は既に高く、「好決算でも上がりにくい」局面との見方が増えています。特に、人工知能(AI)関連投資に巨額資金を投じてきた大型ハイテク株では、設備投資負担と収益化スピードへの疑念から値動きが不安定になっています。一方で、ディフェンシブ株(景気変動の影響を受けにくい業種)や高配当株への物色も散見され、投資家がリスク資産から一部資金を移しつつ、8月特有のボラティリティ(価格変動の大きさ)に備える姿勢がうかがえます。

元記事: US stocks edge lower as oil prices rise and more earnings reports roll in