2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-07-27

ソウル株式市場がほぼ1%高 中東緊張の一服とAI関連の期待で投資家がリスク選好に

27日(月)の韓国株式市場では、代表的な株価指数であるKOSPI(韓国総合株価指数)が前週末比でほぼ1%上昇して取引を終えました。中東情勢の緊迫がいったん和らいだことで、世界的にリスク回避ムードが後退し、ソウル市場でもハイテク株を中心に買いが優勢となりました。

特に、半導体や電子部品などテクノロジー関連企業が上昇をけん引しました。中国の半導体メーカーである長鑫存儲(ChangXin Memory Technologies:CXMT)が上海証券取引所に上場し、順調な株価スタートを切ったことが、半導体セクター全体の投資家心理を押し上げたとされています。また、米国を中心に続くAI(人工知能)関連投資ブームや、韓国企業とグローバルIT大手との提携報道も追い風となりました。

一方で、アナリストからは「中東情勢は依然として不安定で、原油価格や金利が再び上昇すれば、韓国のような輸入依存度の高い国の株式には逆風になりかねない」との注意も出ています。今回の上昇は、地政学リスクが一時的に和らいだことによる「戻り」を試す動きとの見方も多く、今後の原油相場と米金融政策の行方が、外国人投資家の資金フローを左右しそうです。

元記事: (2nd LD) Seoul shares end higher on tech gains amid eased Mideast tensions