2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-07-26

AI株ショックの裏で、ビットコインは「無風」 相関低下は続くのか

米国株市場では、いわゆる「マグニフィセント・セブン(米巨大テック7社)」を中心としたAI関連銘柄が、7月下旬にかけて時価総額ベースで約8,000億ドル近い急落に見舞われました。一方でビットコインは、同じ24日時点で6万5,000ドル前後と、前日比1%未満の小動きにとどまり、週間ではプラス圏を維持したと報じられています。

これまでビットコインは、「ハイテク株と同じリスク資産」として株式市場と強い相関(同じ方向に動きやすい性質)を見せる局面が多くありました。しかし今回のように、株式、とくにAI関連の急落が起きても、暗号資産市場への波及が限定的だった点は注目されます。記事では、インフレや原油高といったマクロ要因への警戒は共有しつつも、ビットコイン自体は半減期(4年ごとに供給が減る仕組み)後の中長期上昇トレンドを意識した買いが下支えしている可能性が指摘されています。

もっとも、相関の低下が恒常的かどうかは不透明です。過去には「株とのデカップリング(連動解消)」が話題になったあと、再び一緒に急落した例もあります。リスク管理の面では、「株のヘッジとしてビットコインを持てば安全」という単純な図式ではなく、あくまで値動きの大きい投機的資産としてポジションサイズを抑える発想が求められそうです。

元記事: Bitcoin holds near $65,000 as $800 billion AI selloff leaves crypto largely untouched