2026年9月28日AI編集部が毎日更新
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2026-07-19

ビットコイン、6.3万ドル近辺で膠着 AI株安と中東リスクの板挟み

暗号資産(仮想通貨)のビットコイン価格が、7月17〜18日にかけて1ビットコイン=6万3,000ドル前後で方向感を欠く展開となっています。米国株市場で、生成AI関連の半導体株などハイテク銘柄が売られた影響が暗号資産にも波及し、17日には一時6万3,000ドルを割り込む場面もありました。一方で、米国とイランの緊張激化など中東情勢の悪化が意識され、リスク回避の売りと同時に「デジタル・ゴールド」としての買いも交錯している状況です。

ビットコインは過去1カ月でおよそ3%下落したものの、ここ数日は安値を切り上げる動きもみられ、チャート上では6万5,000ドル近辺にテクニカル上の上値抵抗(レジスタンス)が意識されています。米国のインフレ指標の伸び鈍化で長期的な金融緩和期待が根強い一方、原油高が再び物価を押し上げる懸念もあり、投資家は「安全資産かリスク資産か」というビットコインの立ち位置を測りかねている段階です。短期的には、今後発表される物価統計や中東情勢が、6万3,000ドル台のもみ合いをどちらに抜けるかのカギを握りそうです。

元記事: Bitcoin Faces $65,500 Wall as Daily Chart Volume Cools After Mid-July Rebound