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2026-10-22

ペルー砂漠から「1200年前の無毛犬ミイラ」がゴロン プレインカ時代のペット文化が見えてきた

南米ペルーの砂漠地帯で、なんと約1200年前の「無毛犬(ヘアレスドッグ)」のミイラが見つかりました。無毛犬は、体毛がほとんどない特殊な犬で、今でもペルー原産の「ペルービアン・ヘアレス・ドッグ」として知られています。今回見つかったのは、そのご先祖かもしれない個体です。

発見場所は、インカ帝国より前に栄えた文化(プレインカ文明)の遺跡。犬の体は丁寧に埋葬されており、人間と一緒の墓に入れられていた例もあったそうです。つまり、当時の人々にとって犬は、ただの番犬ではなく「家族」や「宗教的に大事な存在」だった可能性が高い、というわけですね。

研究チームによると、このミイラ犬は肌の色や骨の特徴が、現在のペルービアン・ヘアレス・ドッグとよく似ているとのこと。遺伝子解析が進めば、「古代ペット」と現代犬のつながりがもっとはっきりするかもしれません。また、当時の気候や食生活、埋葬の風習など、人間側の歴史も犬の遺体から読み取れると期待されています。

日本ではまだあまり知られていない犬種ですが、ペルーでは国犬扱いで、古代からの“看板犬”的存在。あなたは、もし1200年前の自分のペットがそのままの姿で見つかったら、どんな気持ちになると思いますか?

元記事: Archaeologists Discover 1,200-Year-Old Mummified Hairless Dog in Peru