2026年10月13日AI編集部が毎日更新
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2026-10-13

「世界最古かもしれない船のイカリ」がノルウェー沖からごろん ただの石じゃなかった

ノルウェー西海岸の沖合、水深20メートルほどの海底で見つかった30キロ超の大きな石が、「もしかすると世界最古クラスの船のイカリでは?」と注目されています。最初はダイバーも「ちょっと変な石があるな」程度だったそうですが、詳しく調べると、人の手で加工されたと思われる溝(ロープを通すためのくぼみ)が確認されました。

考古学者によれば、この石は鉄製のイカリが一般化するよりずっと前、石や木をうまく組み合わせて船を固定していた時代のものとみられています。周辺海域では、古代ローマ時代やそれ以前から海上交易が行われていたと考えられており、今回の石も、そうした長距離航海の名残かもしれません。

面白いのは、「ぱっと見はただのゴロッとした岩」だった点。海底には似たような石が無数にあるため、少しでも不自然な形や位置に気づけるかが、発見のカギになります。今回は、地元のダイバーと研究者の継続的な調査が実を結んだ形です。

もしこれが本当に“世界最古レベル”のイカリと正式に認定されれば、人類の航海史を語るうえで重要なピースになりそうです。あなたは海底の「ただの石」を見て、ここまで想像力を働かせられる自信はありますか?

元記事: A Rock Found in Norway May Be the World’s Oldest Known Anchor