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2026-10-07

ジュピターが月の裏に「こっそり隠れる」夜 10年に一度の天体かくれんぼ

天体観測が好きな人にとって、ここ数日はワクワクするニュースが続いています。10月6日の報道によると、「翌日、木星が細い三日月の裏側にすっぽり隠れる“かくれんぼ現象”が起きる」とのことでした。こうした現象は「掩蔽(えんぺい)」と呼ばれ、地球から見て一つの天体が別の天体の前を横切り、後ろにある天体が一時的に見えなくなるイベントです。

今回の主役は、太陽系最大の惑星ジュピター(木星)と、私たちに一番身近な月。細い三日月のすぐそばに明るい木星が寄り添うだけでも絵になりますが、条件の良い地域では、その木星がスッと月の縁に吸い込まれ、数十分後に反対側からひょっこり再登場する様子を、肉眼や双眼鏡で楽しめると予告されていました。

この木星掩蔽は、地域限定かつタイミングもシビアなため、「見られる場所にいる天体ファンおめでとう!」というレアイベント。専門家によると、同じような条件で木星が月に隠されるチャンスは、だいたい10年に一度レベルだそうです。日本からは今回は見えないパターンでしたが、海外の観測者たちは、撮影機材を準備して“宇宙かくれんぼ”の一部始終を写真や動画に収めようと張り切っているとのことでした。

こういうニュースを聞くと、自分が今どの地域にいるかで、見える空のドラマがまったく変わるのが面白いですよね。次に日本からバッチリ見えるレア現象が来たら、あなたも早起きして空を見上げてみませんか?

元記事: Set your alarm: Jupiter will disappear behind the crescent moon in a once-in-a-decade alignment tomorrow