2026-09-27
「クマネコ」以来100年ぶり?ボリビアの森で“手のひらサイズの新ネコ”正式報告
南米ボリビアの雲霧林(雲がかかる高地の森)から、「世界で100年ぶりの新しいネコ科動物」が正式に報告されました。小さな斑点模様の猫で、最初は地元の人に「ちょっと変わった子猫」としてペット扱いされていたそうですが、調べてみると、イエネコでも既知の野生ネコでもない、完全な新種だったとわかったのです。
このネコは、体長は大きめの子猫〜小型猫くらいで、手のひらに乗るほど小柄。ふさふさのしっぽと斑点模様が特徴で、ボリビアの雲霧林の限られた地域に生息していると考えられています。研究チームが遺伝子を解析したところ、近縁の種とはっきり分かれる系統を持っており、「100年以上ぶりに見つかった新しいネコ科」として論文が出されました。
専門家によると、大型のトラやライオンと違い、小型のヤマネコ類は姿を見つけづらく、昔から“取りこぼし”が多かったそうです。今回も、たまたま人の暮らしの近くに現れた個体がきっかけで、存在が明るみに出ました。
日本でもSNSで話題になりましたが、「そんな小さなネコが、21世紀になってから新種として見つかるなんて」と世界中の猫好きと研究者を驚かせています。あなたはこの“手のひらネコ”、一度でいいから森の中で出会ってみたいと思いませんか?
元記事: New species discovered in Bolivia is first cat described in more than 100 years | dvm360