2026-09-26
キャンプ場探しで“とんでもないもの”を発見?衛星地図から見つかった3億9千万年前の巨大クレーター
「週末にキャンプできそうな場所、ないかな」と、のんきに地図アプリを眺めていたことから、とんでもない発見につながった――そんな夢みたいな話が、実際に科学の世界で起きました。
ある研究者が衛星画像を使ってキャンプ地を物色していたところ、「あれ、この地形、なんか変だぞ?」と気づいたのがきっかけ。慎重に解析してみると、その場所には直径数十キロ規模とみられる、巨大な円形構造が隠れていたのです。さらに地質調査を重ねた結果、「これはおそらく、約3億9千万年前(デボン紀ごろ)に隕石が衝突してできた“インパクトクレーター”だろう」と結論づけられました。
インパクトクレーターは、地球に落ちた大きな隕石が地面をえぐってできた跡。月の表面には無数に見えますが、地球では風や雨、プレート運動で削られてしまい、古いものほど見つけにくくなります。今回のように、日常的な地図アプリの利用から“化石級”のクレーターが見つかるのは、かなりレアなケースです。
研究チームは、「一般の人が衛星画像をじっくり眺めることで、まだ知られていない地形が見つかる可能性もある」と話しています。地球にも、ゲームの“隠しステージ”のような場所が、まだまだ埋もれているのかもしれません。
あなたも次に地図アプリを開くとき、ただ経路検索するだけじゃなく、ちょっと“地形観察モード”で眺めてみたくなりませんか?
元記事: A camping search on satellite maps led to the discovery of a massive 390-million-year-old impact…