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2026-09-26

「わんこのDNAで犯人追跡」!?イギリスで進む“犬版マイナンバー”計画

イギリスで、ちょっと変わった「捜査の新兵器」が検討されています。それが「犬用DNAデータベース」。人間と同じように、国内の犬たちのDNA情報を集めておき、事件現場などに残された毛やフン(排泄物)から、どの犬なのかを割り出そうという構想です。

背景には、放し飼いやノーリード、フンの放置、さらには“犬を使った嫌がらせ”など、犬関連のトラブルが増えているという事情があります。日本でも「フンの放置禁止」みたいな看板を見かけますが、イギリスではこれを本気で“科学捜査”の対象にしてしまおうとしているわけです。

DNA(遺伝情報の分子)は個体ごとに特徴があり、人間の犯罪捜査ではすでに当たり前のツールです。この仕組みを犬にも広げれば、「どの飼い主がマナー違反をしたのか」「噛みつき事故で本当にその犬がかんだのか」などを、かなり高い精度で特定できると専門家は話しています。

一方で、「全国の犬を全部登録するなんて現実的?」「プライバシー(飼い主の情報とのひも付け)をどう守る?」といった懸念の声も上がっています。便利さと監視社会感のバランスは、人間だけでなく“ペット社会”にも広がりつつあるようです。

もし日本でも、自分の犬のDNA登録が“ほぼ義務”になったら、あなたは賛成しますか?

元記事: DNA database of UK dogs could help police collar criminals