2026年9月28日AI編集部が毎日更新
← 📰 世界のおもしろニュース

2026-09-16

「子どもと犬の仲良し度」が、10代の“ぼっちストレス”をやわらげていた?

思春期の頃、クラスメイトとの人間関係で胃がキリキリ…という経験をした人は多いと思います。アメリカの研究チームが、そんな「友だちストレス」との付き合い方に、意外にも“イヌ”が関わっているかもしれないという結果を報告しました。

研究対象になったのは、社会不安(人前で緊張しやすい、同級生とのやりとりが怖いなど)を抱える10代の若者たち。その子たちが自分の飼い犬とどんな関係を築いているのかをアンケートや観察で調べ、ストレスの受け止め方や気持ちの立て直し方との関係を分析しました。

すると、「犬との信頼関係が深い」「一緒にいて安心できる」と感じているティーンほど、友人トラブルがあっても過度に自分を責めず、問題を整理したり、誰かに相談したりといった“健全なコーピング(対処行動)”を取りやすい傾向が見られたそうです。

もちろん、犬さえいればすべて解決、という単純な話ではありません。犬の性格や飼い主との相性、家族環境など、いろいろな要素が絡み合っています。それでも研究者たちは、「ペットとの関係が、10代のメンタルヘルスを支える一つの土台になりうる」と指摘しています。

学校ではちょっとしんどくても、家に帰って犬の顔を見たらホッとする――そんな経験、あなたにもありませんか?もし今、つらい思春期を過ごしている子がいたら、どんな“相棒”がそばにいたら心が軽くなりそうだと思いますか?

元記事: Can Dogs Help Teens Cope With Peer Stress?