2026-09-08
アマゾンの貨物機がマイアミ空港で“お尻着地”? ちょっと怖くて、でもどこかコミカルな事故
アメリカ・フロリダ州のマイアミ空港で、ネット通販大手アマゾンの貨物機ボーイング767が大きくニュースになりました。着陸の際にトラブルが起こり、機体の後ろ側、いわゆる「お尻の部分」で滑走路に接触してしまったのです。航空業界では「テールストライク」と呼ばれるタイプの事故で、映像を見ると、機体がぐっと持ち上がったあと、後ろからガリガリ……と火花を散らしながら接地している様子がわかります。
幸い、貨物機ということもあり、乗っていたクルー(乗務員)に大きなケガは報告されていません。積み荷の状態はまだ詳細が出ていませんが、機体後部の外板が大きく損傷しており、修理にはかなりの時間とコストがかかりそうです。
テールストライクは、着陸時に機首を上げすぎたり、速度や姿勢の調整がうまくいかなかったときに起きることがあります。旅客機でも起きる可能性があるため、パイロット訓練ではシミュレーターを使って何度も練習される場面です。とはいえ、実物の巨大な機体が後ろからズザザッとこすりつける映像は、どこか“スライディング失敗”のコントのようにも見えてしまいます。
SNS上では、「アマゾンの荷物、今日届く分は大丈夫かな」「プライム会員でもこれは待つしかない」といったブラックジョークも飛び交いました。もちろん当事者にとっては笑えない事故ですが、重大な犠牲が出なかったからこそ、ちょっとした“空のハプニング映像”として世界中で再生されているのかもしれません。
あなたは、もし自分の荷物がこの便に乗っていたと知ったら、笑って済ませられそうですか?
元記事: Terrifying Incident: Amazon Boeing 767 Crashes at Miami Airport