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2026-09-07

エメラルドとオーシャン?古代ローマのモザイクに「猫と犬の名前プレート」が出てきた話

トルコ南部の古代都市遺跡で、ローマ時代の床モザイク画が発掘されました。そこに描かれていたのは、優雅な猫と犬。そしてそのそばには、なんと名前らしきギリシャ文字が書き込まれていたのです。

この発見を報じた Live Science によると、モザイクはおよそ1700〜1800年前のもの。浴場か裕福な邸宅の一部だったと考えられています。注目を集めているのは、猫のそばに「エメラルド(Emerald)」、犬のそばに「オーシャン(Ocean)」と読める文字があること。まるで現代のペット用ネームタグのようです。

古代ローマでも犬や猫はペットとして飼われていましたが、具体的な名前が書かれている例はそこまで多くありません。しかも、宝石や海を連想させる“ちょっとキラキラした名前”が並んでいるのが面白いところ。「高級住宅街のインフルエンサー宅」みたいな雰囲気すらあります。

研究者は、このモザイクが「家主のペット自慢」も兼ねていた可能性を指摘しています。お客さんが訪れたとき、「こちらがうちのエメラルドで、こっちがオーシャンですの」とでも言いながら、床のモザイクを見せていたのかもしれません。

ちなみに、ローマ時代の犬モチーフには「番犬注意」を示す“CAVE CANEM(犬に注意)”の有名なモザイクもありますが、今回の作品はもっとほのぼの&愛情たっぷり路線。

ペットの名前を考えるのに悩んでいる人は、古代ローマ風に「宝石」「自然」から取ってみるのもアリかも? あなたなら、どんなラテン風ネームをつけますか。

元記事: Stunning Roman-era mosaic discovered in Turkey features 'Emerald' the cat and 'Ocean' the dog