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2026-09-01

NASAの新型宇宙望遠鏡が打ち上げ成功 「数十億個の星を一気に調査」する時代へ

アメリカの宇宙機関NASAが、新しい大型宇宙望遠鏡を打ち上げました。目的は、「これまで見えなかったタイプの宇宙」をまとめて観測すること。担当者は「数千の超新星(星の大爆発)、数万の太陽系外惑星、数十億の銀河を見つけることになる」とかなり強気なコメントを出しています。

この望遠鏡は、私たちがよく聞くジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)とは別物で、「広い範囲を一気に撮る」のが得意。カメラでいえば、ウェッブが“高性能ズームレンズ”だとすると、新望遠鏡は“超広角のパノラマカメラ”といったイメージです。宇宙の大規模な構造や、暗黒エネルギー(宇宙の膨張を加速させている正体不明のエネルギー)を調べるのに適しています。

また、惑星が星の手前を通過したときのわずかな光の変化を大量にとらえることで、「地球のような惑星はどれくらいありそうか?」といった統計的な疑問にも迫れると期待されています。SFみたいな話ですが、こうしたデータから「生命がいそうな星の“平均的な条件”」が少しずつ見えてくるかもしれません。

研究者が「これは、宇宙を“ビッグデータ”として扱う時代の本格スタートだ」と語るこの望遠鏡。10年後には、「あの打ち上げがターニングポイントだったよね」と振り返ることになるのかもしれません。

元記事: NASA's newest space telescope launches on a quest to explore the hidden universe