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2026-08-27

ビール腹じゃなくて“コーヒー腹”? コーヒー好きの体脂肪と筋肉に見つかった意外な傾向

「コーヒーばっかり飲んでると体に悪そう」と言われがちですが、大規模な調査で、**コーヒーをよく飲む人は、飲まない人より“体脂肪が少なく、筋肉量が多い”**傾向があるという結果が出ました。ただし、いわゆる「だからガンガン飲めば痩せる!」という単純な話でもないようです。

研究チームは、健康診断のデータと食事アンケートを組み合わせて、何千人もの成人を解析。1日に飲むコーヒーの量と、体組成(筋肉や脂肪の割合)、さらに血液中のホルモンレベルを調べました。その結果、適度にコーヒーを飲む人ほど、内臓脂肪が少なく、脚や腕の筋肉量がやや多いという関連が出たのです。驚いたのは、食事や運動量、喫煙などの条件を調整しても、この傾向が残ったことでした。

また、コーヒー好きの人たちは、脂肪の燃焼や代謝に関係する特定のホルモン値が少し違っていたそうです。たとえば食欲をコントロールするホルモンや、血糖値にかかわる物質に微妙な差が見られ、「コーヒーがホルモン経由で体の“燃費”を変えている可能性」が示唆されています。ただし、この研究はあくまで観察研究で、「コーヒーが原因でこうなった」と因果関係を証明したわけではありません。

研究者も「砂糖たっぷりのラテや、夜遅くの飲みすぎは別問題。トータルの生活習慣が大事」と強調しています。とはいえ、朝の一杯に少しだけ罪悪感を持っていた人には、ちょっとうれしいニュースかもしれませんね。

あなたは、ブラック派ですか? それとも甘い系コーヒー派ですか?

元記事: Coffee drinkers have less fat, more muscle, and surprising hormone differences