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2026-08-26

アメリカで「Windows XP発売25周年」を祝う記事がバズる理由

ITに詳しくない人でも、「Windows XP」という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。青い草原に青空の壁紙が有名な、あのパソコン用OSです。

イギリスのIT系ニュースサイトが、このXPについて「発売から25年」という記事を掲載し、ちょっとした話題になっています。テーマは、最新テクノロジーの話……ではなく、「まだXPを使っている組織が世界中にゴロゴロある」という現実。

XPは2001年ごろに登場したOSで、マイクロソフト公式のサポートはすでに終了しています。本来ならセキュリティの面からも、とっくに引退しているはず。しかし記事によると、一部の官公庁、銀行、歯科医院など、業務用の古いシステムが「XP専用」で作られてしまっており、入れ替えが難しいケースがあるそうです。新しいOSに対応させるには、ソフトの作り直しや機器の総入れ替えが必要になり、莫大なコストと手間がかかるため、ずるずると使い続けられているとのこと。

こうした“レガシーシステム問題”は、日本でも似たような状況がありますよね。役所の業務システムや病院の機械など、「動いているから触りたくない」という理由で古いまま……という話は珍しくありません。

記事は、XPの25周年をネタにしつつ、「テクノロジーは日々進化しているのに、人間側の事情で古い仕組みが残り続ける」という、なんとも現代らしい矛盾を皮肉たっぷりに描いています。

あなたの身の回りにも、「え、まだこれ現役なの?」と思うような古い機械やソフト、ありませんか?

元記事: Windows XP was released to manufacturing a quarter of a century ago