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2026-08-23

「多言語話者の脳は13歳若い」?“語学オタク”にうれしすぎる研究結果

語学の勉強は「受験のため」「仕事のため」というイメージが強いかもしれませんが、脳の健康という面からは、まさに“最強の趣味”かもしれません。新しい研究によると、複数の言語を話す人は、そうでない人に比べて「脳年齢」がかなり若く見える可能性があることが分かりました。

研究チームは、大勢の高齢者の脳をMRI(磁気共鳴画像)でスキャンし、「脳の萎縮(やせ細り具合)」などから機械学習で“推定脳年齢”を算出しました。すると、4言語を話す人たちの脳は、同じ実年齢の一言語話者と比べて、平均で約13年も若く見えたというのです。2〜3言語話者でも、若返り効果はちゃんと見られました。

ポイントは「いつから、どれくらい本気で」学んでいるか。子どものころから自然に複数言語を使っている人や、大人になってからも高いレベルまで使いこなしている人ほど、脳の若さとの関連が強かったそうです。単語帳をパラパラめくった程度ではなく、「会話や読書で日常的に使う」くらいまで行くと、脳へのトレーニング効果がしっかり出てくるのかもしれません。

もちろん、この研究は「多言語だから若い脳になる」と因果関係を証明したわけではなく、「関連が見られた」という段階です。もともと脳がタフだから、たくさんの言語を覚えられた、という可能性もあります。それでも、語学学習が脳トレとしてかなり有望な候補であることは間違いなさそうです。

英語だけでなく、韓国語、中国語、スペイン語…あなたが前からちょっと気になっていた言語は何ですか? 今からでも、その1歩が10年後の“脳年齢”に効いてくるかもしれませんよ。

元記事: Multilingual People May Have Brains Up to 13 Years Younger