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2026-08-20

「巨大すぎる岩石惑星」発見? 地球の23倍もある“メガ・アース”候補が登場

系外惑星(太陽系の外にある惑星)の研究が進む中、「これはちょっと想像の外側だろう」というサイズの“岩石惑星”候補が見つかり、天文ファンの間でざわつきが起きています。

最新の報道によると、天文学者たちは地球から数百光年離れた星の周りで、新しいタイプの系外惑星を発見しました。その質量は地球のおよそ23倍。普通、このくらい重い天体になると、木星のようなガス惑星になってしまうと考えられていますが、観測された半径や密度から、「主成分が岩石の“スーパー地球”どころか“メガ・アース”ではないか」と議論されているのです。

もし本当に“地球型”の組成だとすると、表面重力は想像したくないレベルです。人間の体重も23倍近くに感じられることになり、とてもじゃないですが歩き回れそうにありません。さらに厚い大気や、内部の高温・高圧環境など、地球とはまったく別世界の物理法則が支配していそうです。

この惑星は、母星の前を通過するときのわずかな明るさの変化を捉える「トランジット法」と、星の揺れを測る「ドップラー法」を組み合わせることで、その存在が確かめられました。どちらの観測でも精密なデータが必要で、解析には大規模なコンピュータ処理と世界中の望遠鏡ネットワークが総動員されています。

もちろん、まだ「本当に全部が岩石なのか」「外側に厚いガスの層があるのではないか」といった議論は続いており、“メガ・アース”という呼び名もあくまで仮のもの。それでも、「宇宙には地球の常識では考えられない惑星がある」という事実を、あらためて見せつけてくれる発見です。あなたは住めるとしたら、こういう“重力マッチョな惑星”と“超軽いふわふわ惑星”、どちらに行ってみたいですか?

元記事: Astronomers discover a giant, rocky 'mega-Earth' 23 times more massive than our planet