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2026-08-18

人工甘味料で“脳年齢”が1.6年プラス?「ゼロカロリー」の意外な一面

最近、「砂糖より人工甘味料のほうがマシ」という論調をよく目にしますが、今度はその人工甘味料について、「脳の老化」との関連を示唆する長期研究が話題になっています。

海外の研究チームが、7種類のよく使われる人工甘味料について、8年間にわたり摂取量と認知機能(記憶力や思考力)の変化を追跡しました。その結果、甘味料の摂取量がもっとも多いグループは、もっとも少ないグループに比べて、記憶力の低下が約62%速く進んでいたというのです。これはざっくり、「脳年齢にして約1.6年ぶんの老化が上乗せされた」イメージだと説明されています。

もちろん、研究自体も「因果関係(甘味料が直接の原因)」までは証明していないと強調しています。たとえば、もともと生活習慣が乱れている人ほど人工甘味料に頼りがち、という可能性もあります。それでも、「カロリーゼロなら安心」と思い込んでいると、思わぬ落とし穴があるかもしれない、というメッセージにはインパクトがあります。

人工甘味料は、ダイエット飲料やノンシュガーガム、低糖ヨーグルトなど、日本でも日常的に口にしている人が多い成分です。「砂糖の害を減らす」つもりが、別の形で体や脳に負担をかけているとしたら、なかなか悩ましいところですよね。あなたは、“本物の砂糖少なめ”と“ゼロカロリー甘味料たっぷり”、どちらを選びますか?

元記事: Are Fake Sugars Aging Your Brain?