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2026-08-18

毎日ジュース1本で胃がんリスク2.4倍?“砂糖ドリンク”の新しい警告

アメリカの大病院グループ「マサチューセッツ・ジェネラル・ブリガム」の研究チームが、「砂糖入り飲料」と胃がんの関係を調べた長期研究の結果を発表しました。今回のポイントは、コーラなどの炭酸飲料だけでなく、パンチやレモネード、スポーツドリンクなども含めて、「砂糖で甘くした飲み物」をまとめて追跡したことです。

研究では、10万人以上の生活習慣と健康状態を数十年にわたって追跡。その結果、「砂糖入り飲料を1日1杯以上飲む人」は、「月1杯未満しか飲まない人」に比べて、胃がんを発症するリスクが約2.45倍と推定されたそうです。一方で、カロリーゼロのダイエット飲料など「人工甘味料入り」の飲み物については、今回のデータでは胃がんリスクの上昇は確認されませんでした。

とはいえ、「1杯飲んだら即アウト」という話でもありません。研究者自身も「がんの絶対的な発症率は依然として低い」としており、「毎日大量に飲み続ける」ような極端な習慣が問題になりやすいとみられます。なお、コーヒーや紅茶に入れる少量の砂糖など、家庭で作る飲み物はこの調査対象には含まれていません。

糖分のとりすぎは、肥満や糖尿病、虫歯など、もともといろいろなリスクが指摘されてきましたが、「胃がん」という新たな可能性も浮かび上がった形です。日本でもコンビニや自販機で甘いドリンクが簡単に手に入りますが、「毎日1本が当たり前」になっていないか、ちょっと振り返ってみてもいいかもしれませんね。あなたは砂糖入り飲み物、週にどれくらい飲んでいますか?

元記事: Study Finds People Who Consumed Sugar-Sweetened Beverages on a Daily Basis Had Higher Risk of Stomach Cancer